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<特集>Starfish2年目メンバーにインタビュー(前編)

Starfishには、

本当に色々な人がいます。

本当は全てのメンバーに

お話を聞きたいくらい。

ですが、今回は

「Starfish2年目」

の人に焦点を当ててみました。

昨シーズン、初めて「Starfish」

の一員として活動して、

きっと色々なことを感じ、その上で

「今年も!」

と居続けてくれたメンバーたちです。

去年の自分と今年の自分について、

それぞれ尋ねてみました。



○ブラス Kちゃん

Kちゃんは吹奏楽部に

所属していたことがありますが、

マーチングは未経験で

入団してくれた高専生です。

同じ楽器でも

歩くようになったことで、

その違いにかなり

戸惑ったようでした。


Q. Kちゃんは元々、

座奏をしていたんですよね?

去年、初めてマーチングを

してみてどうでしたか?

A. 初めは、歩くことで

吹くことに全然集中できなくて、

もどかしかったです。

まだ吹く方をやっていて

良かったなと思いましたが…。

それでも、やっていて

楽しい!と思いました!

Q. それは良かったです。

そうして、今年もやろうと思って

続けてくれた今シーズン、

どんなことを頑張りたいですか?

A. とにかく、

歩きの基礎をもっとしっかり、

きっちりやりたいなと思います。

周りに甘えず、頑張ります。


歩いたら、

吹くことに集中できない!

初めは確かにそうなりますよね。

でも、そのうち

できるようになるんです。

その

できるようになっていく過程を、

みんな楽しんでいます。



○カラーガード Nちゃん、Mちゃん

姉妹ではありませんが、

まるでそうかのように仲が良い、

小学5年生の2人。

2人は、キッズプログラムという、

小学1〜3年生の子が所属する

プログラムから今まで

ずっと続けてきてくれており、

昨年4年生になって

本格的な振り付けやドリルが1年目、

そして今年それも2年目ということで、

お話を聞いてみました。


Q. キッズプログラムの時は、

どんなことをしていましたか?

A. (N)(M)ローカル曲

(地域のイベントで披露する曲)

の振り付けをしたり、

大会曲に少し出たりしました。

Q. そうなんですね。

そうして去年初めて、

本格的なショー作りに

入ってみてどうでしたか?

A. (N)そもそも、

ドリルを読んだりする時の

言葉の意味とかが分からなくて、

難しかったです。

フィールドにいる時間も

長くなって、慣れなくて

とても緊張していました。

(M)0.5とか、細かいポイントを

覚えるのが大変でした。

Q. そうですよね。

本格的なシーズン2年目になり、

今のところ、ここまで

やってみてどうですか?

今年は何を頑張りたいですか?

A.(N)振り付けが去年より

難しくなりました。

旗を持って帰って、

いっぱい練習します。

(M)周りの人に早く

追いつけるように頑張ります。


意気込みをありがとうございました。

そんな2人も2年目ということで、

1年目のメンバーに

しっかり教えてあげていました。

頼もしいです。



大変な中にも楽しさを見出し、

取り組んでいるメンバーたち。

今シーズンは、

昨年よりは少し

気持ちに余裕を持って、

より楽しみ、そして

急成長すること間違いなしです。

後編も、お楽しみに!


(2022年7月)
(2023年5月)まだまだ成長中!

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